まだまだ活躍”ｂｙｓｙｋｋｅｌ”@ノルウェー・オスロ

私がオスロで重宝しているのものの１つに、この”ｂｙｓｙｋｋｅｌ（ビイ・シックル）”がある。

ま、簡単に英語で言えばシティー・サイクル？

これってオスロ市内中心に１０２箇所駐輪場があって、登録して年会費を払えば使えるもの。

何でも物価の高いノルウェーでこの自転車の使用料年間７０ｋｒってや超安い。

１０５０円ですよ～。

壊れても、パンクしても元の駐輪場に戻せば良いし、私のように街中に住んでいて職場にも徒歩で行く身には、必要な時にサッと使える自転車がなんとも重宝なのだ。

バス代は月５５０ｋｒ８２５０円、年間じゃないですよ。

月８２５０円。ってことは私のような者にはこの自転車がとーーーーっても重宝なのです。

大体頭にはどこに駐輪場があるのか分かってるし、助かってます。

しかも今年は雪が遅いので、まだ自転車は回収されず使えます。

使える時間は朝の６時から夜中の１２時まで。

一度かりてから３時間以内に返せばＯＫ。市民の健康にも良いし、安いし。

夜になればランプも点滅するんだから、優れもの。でも、時々壊れてるけどね。

スウェーデンから２頭夏前に買ってきたチェサ・ピークベイ・リトリーバーの１頭のほうで訓練所で育った”ペトルス”。

まだ子供なのでイタズラもするし、ヤンチャです。

大きくて体格もがっしりしていて、耳も大きい、目は金色で怖いです（笑）。

遠くからみるとまるで子牛です（－－：）
彼のあだ名は”クロコダイル”。

理由はなんでも大きな口をあけて食べちゃうから。どうなっちゃうんだか・・・。