早くも年の瀬ですね~。ノルウェーは91年ぶりの寒波がきて、朝なんかー20度ほどにさがります。左の写真は朝出勤するときに撮りました。暗いでしょう?寒そうでしょう?落ち込みませんか?この朝。ちょうどアパートから出てきたところです。
あまりの寒さに、雪も溶けず・・・。でも滑りやすいので靴に工夫が必要です。私にはお気に入りの冬の靴があって、これは仕事、プライベート共に同じ靴を2足つかっています。暖かくて滑らず、なおかつ水にも強い!
それはこれ!PUMAのブーツ。土踏まずもしっかりあって、衝撃もちゃんと吸収してくれる。しかも滑りません(いや、時々滑るけど・・・)でも、今まで何足も色んな靴をためしてきたけど、この靴ほど満足のいったものはありません。結果3足同じものを買い、今この3足目をプライベートで使い始めました。残念ながら今年、この靴はどこにも売ってなくて、ネットで検索したらなんと!ロシアの通販で売ってました。。。。ロシアじゃ・・・いけないし・・・。ということで、この靴もこの冬履きつぶしたら、来年また靴ハンター開始。な~んで売らないんだろう。
さて御仕事のほうですが、この寒さで犬達も苦労しているんです。というのも寒さに震えるってことはないのですが、滑り止め用に歩道に撒かれた塩が原因で犬達の足が・・・痛いんです。。。時々。”いた!!いたたたた・・・”って感じでケンケンしながら歩くのをみると、なんとも痛いいたしくて可哀相でなりません。塩以外は砂利が撒かれていて、これも痛いんだけど、雪に埋もれるのでまだまし。砂利だけにしてくれればいいのに・・・。塩で痛くなった足は雪がたまっているところを歩かせれば解決するので、お利口な犬達は自分で歩道の隅にたまった雪に逃げていきます。その他には、雪は歩道と車道の際を見辛くさせる。これも困りもの。黄ラブのMAYAちゃんは足の裏がなかなか繊細。雪2日目にして自分の足で雪で埋もれた平らな縁石さえも感じとり、ちゃんと止まってくれます。時々まったく感じられないところでも、大体検討で止まる。えんらい!のである。がんばれMayaちゃん!”す、すごいね~”と鼻水をたらしながら褒めてる私・・・。
ところが一方、ちょっと鈍感な馬出身のゴールデン・チャーリー君(なぜ馬?前の記事を読んでください。)彼にはこの微妙な足の感覚がないらしく・・・訓練士泣かせです。はい。だって、だって、わかんないんだも~ん!みたいな反応。はああああああああ、私も鼻水をかむのものも後回しにし、大事なところは念入りに教え、あ~最近とうとう、やっとほれ!この通り。すっごい成長です。ね???長いまつげも30分あまりの訓練で凍ってしまいます。髭にも小さな雪の玉がポチポチぶら下って。がんばってます。。チャーリー。
そうそう。左の写真のバックは夏管理人が来たときに朝食に行った美味しいパン屋さんで~す。
クリスマスまでこんな調子の毎日になりそうです。
え、マイナス20度?!
返信削除冬のノルウェーには行きたくないなぁ・・・(@_@;)
寒いの苦手なyasuがよく居続けるね(;一_一)
いや、いや是非この寒さは体験しないと!冬のノルウェーもいいもんだよー(強がり)。夏は夏で暑いよね。。。。脱げないし・・・・。でも冬は着ればなんとかなるでしょう?ということですごい厚着。
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